第18手、▲2五飛(15)に△1八香成(14)です。
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ルール:味方の駒が縦に2つ以上並ぶと上下の対象の位置の駒の利きが入
れ代わる。例えば、初期配置において、27歩は桂の利きをもち、
29桂は歩の利きをもつ。並んだ駒が奇数の場合、真ん中の駒の利
きはそのまま。すなわち、初期配置において、飛や角の利きは、
本来のまま。
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後手:ひでうし
後手の持駒:歩二
9 8 7 6 5 4 3 2 1
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|v香v桂v銀v金v玉v金v銀v桂 ・| 一
| ・v飛 ・ ・ ・ ・ ・v角 ・| 二
|v歩v歩v歩v歩v歩v歩v歩 ・ ・| 三
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・| 四
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 飛 ・| 五
| ・ ・ 歩 ・ ・ ・ ・ ・ ・| 六
| 歩 歩 ・ 歩 歩 歩 歩 ・ ・| 七
| ・ 角 ・ ・ ・ ・ ・ ・v杏| 八
| 香 桂 銀 金 玉 金 銀 桂 ・| 九
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先手:勘蔵
先手の持駒:香 歩二
手数=18 △1八香成(14) まで
日経は購読していませんし、渡辺さんの文章を一度も読んだことがありませんの
でコメントが難しいです。
(この「一度も読んだことがない」という所で、結構良い気分になっていたりしま
す。
テレビなどで、「この人は日本中で知らない人がいない」とかカマすアナウンサ
ーやタレントがいますが、「知らない人の方がきっと多いかも。そんなこというな
ら忘れてやるから。」と思うくらいわたしはヘソが曲がっています。
>>同じ紙面でも「私の履歴書」は
>>書く人によって違うけど、おもしろいです。
>>今は野村克也氏ですが
>>貧乏で育って、野球の才能もあまり無いけど
>>人一倍、努力してきた、というのがよく伝わります。
これは、たぶん連載が終わったら単行本になるのでしょうね。
わたしは、野村さんと古田さんと城島さんが、「相手が投げてきた玉を打ち返す
だけ」という旧来の野球に、ひとつの科学を生み出したのではないかなとか感じて
います。
>>でも、いつも思うんですけど
>>どうして、そんなに子供の頃からのことをいろいろ
>>よく覚えてるんでしょ?
やはり、一流になるだけの才能を持っている人は自分のことが一番好きなんじゃ
ないかなと思います。
1 ▲7六歩(77) 2 △1二香(11) 3 ▲1五歩(27) 4 △同 歩(13)
5 ▲1八香(19) 6 △1四香(12) 7 ▲1五歩(17) 8 △同 歩(23)
9 ▲1六歩打 10 △同 歩(15) 11 ▲同 香(18) 12 △同 香(14)
13 ▲同 飛(28) 14 △1五歩打 15 ▲同 飛(16) 16 △1四香打
17 ▲2五飛(15) 18 △1八香成(14)
ΨΥΨ ひでうし ΨΥΨ