@Takaさん、こん××は。
若葉戦再開の話、うれしい限りです。
若葉戦対局室でも、ホップさんと若葉戦待望の話をしていたさなかで、まさにグッドタイミング。
さてルール改訂案ですが、次のように考えます。
|・参加人数制限の上限「〜7人」はいらない。
| (参加者が多すぎて困る事態が来たら考える)
|・棋戦名:SCnet将棋若葉戦
これらは異存ありません。
|・「メールを基本」→「メールまたはボード(若葉亭道場)を基本」
できれば、「ボード(若葉亭道場)を基本。ただし対局者双方の合意によりメール対局とすることも可」としていただければありがたいです。
この理由は、前回リーグ幹事を務めた経験上、対局がオープンになっているボード対局で対戦していただいた方が、状況を把握しやすいからです。
● その他気づいた点。
|ただし,対戦者双方の同意があればRT等での対局も認める。
RT対局はなくなりましたので、この条項を削除するか、あるいは「RT等…」を「インターネット対局でのリアルタイム対局も認める」と変える方がよいのではないでしょうか。
|・将棋連盟の規則に従う。
|・入玉:大駒を5点、小駒を1点とし、24点に満たないとき負け(玉は数えない)。
入玉時の勝敗の決め方は、将棋連盟の規定にありますよね(詳しくは知りませんけど)。
にもかかわらず、このような定めがあるというのは、若葉戦の入玉は将棋連盟ルールとは異なる運用をしているのでしょうか。
もしそうでないなら、はじめに「将棋連盟の規則に従う」と宣言している以上、あえてこの条文を入れる必要はないのではないでしょうか。
|13.リーグ幹事
| 原則参加者の中から、リーグ幹事を決めるが、参加者意外の者がリーグ幹事を
| 務めてもいいものとする。幹事は、月に1回程度、リーグ戦の進行状況を会議
| 室に報告する。
細かい話ですが、後段の「幹事は、月に1回程度…」は「リーグ幹事は、月に1回程度…」ですよね。
● 若葉戦だけでなく、他の棋戦にもいえること。
異なる応手を複数掲載した場合どうするかという規定は置く方がよいと思います。
極端なケースですが、2手目に▽3四歩 と ▽8四歩 2発言掲載されたらどうするか、ということです。
実は現在、"ボード碁・メール碁を楽しむ会"(旧囲碁フォーラム)でも、公式戦でこういう事態が発生し、扱いをどうするか議論されているところなのです。
待ったとみなし反則負け、相手はどちらでも都合のよい方を選択できる、などいろいろ案が出ていますが、結論はまだ出でいません(個人的には後者を採りたいですけど)。
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クリシェ(吟遊詩人改め)
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