一手一亭
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タイトル 7月8日(土)から「将棋の全改良過程」の考察に入ります。
投稿日: 2006/07/05(Wed) 23:37
投稿者小沼 諒
参照先http://blog.livedoor.jp/r_onuma/

こんにちは。

「(東アジア)将棋史の全体像を浮き彫りにすることによって、更なる発掘や発見の一助となりたい」
という願いから、ブログ「銀将の祖先は虎だった。」を公開してきました。

「(日本の)将棋史」については、大きく「伝来ルート」と「改良過程」の二部に分けました。
 前半において、平安時代編纂の「二中歴」と中国唐代の「玄怪録」という日中双方の文献から、
「日本に伝来した『将棋』」と「中国の『宝応象戯』」と同一種であることを明らかにしたところです。

 7月8日(土曜)から、後半の「改良過程」の考察に入りますが、「将棋史の全体像」を浮き彫り
にするという観点から、踏み込んだ考察をしたいと考えています。
 よろしく、お願いします。

 小沼 諒


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